事故を見かけたら『10分ヘルプ活動』にご協力を!
交通整理のボランティア
運転している時に、偶然にも『交通事故や事故直後の風景を目撃する』事が有ります。
その様な場面を見た時、是非皆さんの力を10分だけ貸してください!
弊社は交通事故のメッカ『愛知県』に在る事も影響すると思いますが、年に何度か交通事故を目撃する事があります。
(ただ、一か月の間で、そう何回も見る物ではないと思います。)
そんな時、『まだ警察が到着していない』様であれば、是非皆さんの力を貸してください。
2次災害が発生しない様、『現場の交通整理のボランティア』を買って出て欲しいのです。
※くれぐれも皆さん自身が事故に巻き込まれない様、ご注意ください!
証拠や写真を1つでも多く保存
鑑定人の視点から言いますと、事故直後にスマホやガラケーで『事故の写真を1枚でも多く撮影して欲しい』のです。
大切なのは『事故が発生した直後の写真』です。 (※この時、事故車両を動かしてはいけません!)
実はこれは、被害者にとっても加害者にとっても重要な証拠なのです。
これらの撮影を行い、事故車両を安全な場所に移動するまでの10分間だけで良いので、皆さんの手を貸してください。
ちなみに、撮影の際は車両が接触した部分だけでなく、『周りの風景を含めた事故車両』を撮影してください。
使用するかは別として、事故直後の写真は『事実を証明できるとても重要な証拠』になります。
『厚意の連鎖』を繋げよう!
面倒臭いのは分かります。 ただ、困った時はお互い様です。
是非、面倒臭い事こそ『救いの手』を差し伸べてあげて欲しいのです。
撮影は事故の当事者に任せて、皆さんは『2次災害が起きない様、発煙筒を振ったりして事故を周りに知らせる』作業を手伝ってあげてください! (交通事故の当事者はパニックに陥り易いものです。 そんな時は、代わりに撮影もしてあげてください。)
また、助けて貰った人も、それが当たり前だと思わず…必ず後日お礼をした上で、今後は自分も助ける側に参加して頂けると助かります。(『厚意の連鎖』によって、交通事故に強い社会性を広げましょう!)
これらの作業は、人数が多ければ多いほど安全になります。
事故現場の近くに居た人にも協力を呼びかけながら、①写真撮影、②事故発生の通知、③交通誘導といった作業を手伝ってあげてください。
全国の皆さんの参加を心の底からお待ちしています。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。